象印のEE-DE50DSと山善のEKS-V3(C)は、どちらもスチーム式加湿器として人気のモデルです。どちらを選ぶべきか迷っている方のために、この2つの違いをわかりやすくご紹介します。
主な違いは4つあります。
- 加湿能力と対応畳数
- タンク容量と連続使用時間
- 消費電力と電気代
- デザインと価格帯
どちらもスチーム式で清潔に加湿できる点は同じですが、EE-DE50DSはお手入れのしやすさと安全設計が優れており、EKS-V3(C)は加湿パワーが高く広い部屋向けです。
結論として、使いやすさや安心感で選ぶならEE-DE50DS、広い空間をしっかり加湿したいならEKS-V3(C)がおすすめです。
このあと、2つのモデルの違いをさらに詳しくご紹介しますね。
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象印 スチーム式加湿器 EE-DE50DS とEKS-V3(C)の違いを比較
EE-DE50DSとEKS-V3(C)の違いをわかりやすく比較しました。
どちらもスチーム式で衛生的に加湿できる人気モデルですが、主な違いは4つです。
それがこちらです。
- 加湿量と適用畳数が違う
- タンク容量と連続使用時間が違う
- 消費電力が違う
- デザインと価格帯が違う
比較表にまとめると以下の通りです。
| 比較項目 | 象印 EE-DE50DS | 山善 EKS-V3(C) |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2024年モデル | 2025年モデル |
| 加湿方式 | スチーム式 | スチーム式 |
| 最大加湿量 | 約480mL/h | 約600mL/h |
| 適用畳数(木造/洋室) | 8畳 / 13畳 | 10畳 / 17畳 |
| タンク容量 | 約4.0L | 約3.0L |
| 連続使用時間 | 約8時間 | 約5~15時間(モードによる) |
| 消費電力 | 約410W | 約700W |
| 安全設計 | チャイルドロック・転倒湯もれ防止 | チャイルドロック・マグネットプラグ |
| デザイン | ソフトブラック・象印限定カラー | アイボリー系シンプルデザイン |
| 価格帯 | 約25,000~27,000円前後 | 約11,000~13,000円前後 |
加湿量と適用畳数の違い
EKS-V3(C)は最大600mL/hと加湿量が多く、広い部屋でもしっかり潤します。木造10畳・洋室17畳まで対応するため、リビングなどの広い空間にもぴったりです。
一方、EE-DE50DSは480mL/hで、個室や寝室などに向いています。加湿力は控えめですが、安定したスチーム式特有の清潔さと安全性が魅力です。口コミでも「部屋全体がしっとりしてのどの乾燥が減った」と評判で、静かな動作音も好評です。広さ重視ならEKS-V3(C)、日常使いならEE-DE50DSがおすすめです。
タンク容量と連続使用時間の違い
EE-DE50DSはタンク容量4.0Lで、最大約8時間の連続運転が可能です。夜寝る前にセットすれば朝まで安心して使えます。
EKS-V3(C)は3.0Lとやや小さめですが、加湿量を抑えるモードでは最長15時間運転できます。短時間集中加湿ならEKS-V3(C)、給水回数を減らしたいならEE-DE50DSが便利です。
消費電力と電気代の違い
EE-DE50DSの消費電力は約410Wで、EKS-V3(C)より省エネ設計です。
EKS-V3(C)は約700Wと高めで、加湿力が強い分、電気代も少し上がります。電気代を抑えつつ効率よく加湿したい方はEE-DE50DSがおすすめです。
デザインと価格帯の違い
EE-DE50DSは象印ダイレクト限定のソフトブラック仕様で、スタイリッシュな印象です。インテリアになじみやすく、上質感があります。
EKS-V3(C)はアイボリーカラーでナチュラルな雰囲気。価格はEE-DE50DSより約1万5千円ほど安く、コスパを重視する方に人気です。
EE-DE50DSは品質・使いやすさ重視の方向け、EKS-V3(C)はパワーとコスパ重視の方向けといえます。
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EE-DE50DSとEKS-V3(C)の共通点は?
EE-DE50DSとEKS-V3(C)の共通している良いところをご紹介します。
どちらもスチーム式の加湿器で、清潔な蒸気でお部屋を潤せる点が魅力です。両モデルに共通している良い共通点は、「衛生的で安心して使えるスチーム式加湿」「シンプルな操作性」「安全機能の充実」の3つです。
- 清潔なスチーム式で衛生的
- シンプル操作で誰でも使いやすい
- 安全機能が充実していて安心
清潔なスチーム式で衛生的
EE-DE50DSもEKS-V3(C)もスチーム式を採用しており、水を一度沸騰させて蒸気にするため、雑菌やカビの繁殖を抑えられます。これにより、常にきれいな蒸気で部屋を加湿でき、赤ちゃんやアレルギー体質の人にも安心です。加湿フィルターが不要な点もお手入れが簡単で、衛生的に長く使えます。
シンプル操作で誰でも使いやすい
どちらのモデルもボタン操作が直感的で、難しい設定が必要ありません。給水も上部が広く、水を入れるのがラクにできる構造です。毎日使う家電だからこそ、使いやすさは重要です。口コミでも「年配の家族でも使いやすい」「子どもでも操作できた」と高評価が多く、家族全員で快適に使える点が支持されています。
安全機能が充実していて安心
EE-DE50DSにはチャイルドロックや転倒湯もれ防止構造があり、EKS-V3(C)にもチャイルドロックやマグネットプラグが搭載されています。どちらも「うっかり」に強く、小さな子どもやペットがいる家庭でも安心して使えます。
このように、両モデルとも「清潔・簡単・安全」という3つの安心を兼ね備えています。日常の暮らしをより快適にしたい方には、どちらを選んでも満足度の高いモデルです。
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EKS-V3(C)はこんな人におすすめ
- 広いお部屋をしっかり加湿したい方:最大加湿量約600 mL/h、木造で約10畳・プレハブ洋室で約17畳対応の仕様です。 YAMAZEN EKS‑V3(C)
- コストパフォーマンスを重視する方:価格帯が控えめで、「パワーを求めつつ費用を抑えたい」という方に向いています。
- 急いで潤いたい・短時間で湿度を上げたい方:たくさんの蒸気で一気に加湿したい時に、EKS-V3(C)の高出力が活きます。
- デザインをシンプルにしたい方:主張しすぎない外観で、リビングでも寝室でもインテリアに馴染みやすくなっています。
- 機能が多すぎずシンプルな操作が好みな方:基本的なスチーム式性能に注力しており、複雑な機能より「加湿をしっかり」「使いやすく」を求める方に向いています。
まとめると、EKS-V3(C)は「部屋が広め・コスパ重視・加湿力を重視」という条件の方にぴったりです。
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「象印 EE‑DE50DSをおすすめする人」
- 家族や子どもがいて、安全設計がしっかりしている加湿器を探している方
- 寝室・個室など、10畳前後までの部屋を静かに快適に潤したい方
- お手入れの手間を少なくしたい方(フィルター不要+広口タンク)
- 電気代や消費電力を抑えたい方
- スタイリッシュなデザインでインテリアにも馴染むモデルが好みの方
まとめると、EE-DE50DSは「安心・簡単・静かに使いたい」方にぴったりの選択肢です。
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EE-DE50DS と EKS-V3(C) の違いを比較まとめ
「象印 EE‑DE50DS」と「山善 EKS‑V3(C)」の違いを比較しました。
主な違いは
- 加湿能力・対応畳数
- タンク容量・連続使用時間
- 消費電力・ランニングコスト
- 価格・デザイン・ブランド価値
それぞれの違いをまとめつつ、最終的な選び方のポイントもご紹介します。
おすすめポイントまとめ:
- EE-DE50DS:安心・使いやすさ重視の方におすすめ
- EKS-V3(C):広めの部屋でしっかり加湿したい方、コスパ重視の方におすすめ
どちらもスチーム式で衛生的な加湿が可能な良モデルですので、「部屋の広さ」「予算」「ブランド・安全仕様」の3点をもとにご検討いただければ、購入判断がしやすくなります。
全体として、信頼感と安全性を重んじるなら「象印 EE-DE50DS」、広さやコストを優先するなら「山善 EKS-V3(C)」が良い選択肢と言えます。
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