衣類乾燥除湿機の「KD-Z90A」と「CV-T71-W」の違いが気になっていませんか?
どちらも部屋干し対策に使える除湿機ですが、使い方はかなり違います。
結論からいうと、ランドリールームに固定して水捨てなしで使いたいならKD-Z90A、価格や置きやすさを重視するならCV-T71-Wがおすすめです。
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KD-Z90AとCV-T71-Wの違い一覧
| 比較項目 | KD-Z90A | CV-T71-W |
|---|---|---|
| メーカー | コロナ | シャープ |
| タイプ | 壁掛け衣類乾燥除湿機 | 床置き衣類乾燥除湿機 |
| 除湿方式 | デシカント式 | コンプレッサー方式 |
| 排湿量・除湿能力 | 最大排湿量 9.0L/日 | 定格除湿能力 6.3/7.1L/日 |
| 衣類乾燥時間の目安 | 約2.0時間(速乾) | 約167分 |
| 水捨て | タンクレス | 約2.5Lタンク |
| 排水・排湿方法 | 除湿した水分を屋外へ排湿 | タンク排水/ホースで連続排水 |
| 消費電力 | 720W(衣類乾燥・速乾) | 205/210W(衣類乾燥) |
| 運転音 | 34〜53dB | 36〜40dB(衣類乾燥) |
| サイズ | 幅590×奥行250×高さ293mm | 幅303×奥行203×高さ524mm |
| 質量 | 8.9kg | 約9.6kg |
| 主な特徴 | 壁掛け・タンクレス・涼風・換気 | コンパクト・プラズマクラスター7000 |
大きな違いは、設置方法・水捨ての有無・電気代・使う場所です。
KD-Z90Aは、ランドリールームや脱衣所に固定して使う壁掛けタイプです。
CV-T71-Wは、床置きで手軽に使えるコンパクトタイプです。
違い1:水捨てなしで使いたいならKD-Z90A
KD-Z90Aはタンクレス設計です。
除湿した水分を屋外へ排湿するため、タンクの水を捨てる手間がありません。
毎日部屋干しする家庭や、ランドリールームで長時間使いたい人にはかなり便利です。
一方、CV-T71-Wは約2.5Lの排水タンク式です。
本体に市販のホースをつなげば連続排水もできますが、通常はタンクの水捨てが必要になります。
水捨ての手間を減らしたいならKD-Z90A、手軽に使いたいならCV-T71-Wが選びやすいです。
違い2:設置のしやすさはCV-T71-W
KD-Z90Aは壁掛けタイプです。
床を使わずに設置できるので、脱衣所やランドリールームをすっきり使えます。
ただし、壁に取り付けるタイプなので、設置場所や工事の確認が必要です。
また、屋外へ排湿する仕組みのため、取り付けできる環境かどうかも確認しておきましょう。
CV-T71-Wは床置きタイプなので、届いたらすぐ使いやすいのがメリットです。
洗面所、寝室、クローゼットまわりなど、使う場所を変えたい人にはCV-T71-Wが向いています。
違い3:冬の部屋干しにも使いやすいのはKD-Z90A
KD-Z90Aはデシカント式です。
デシカント式は低温時にも除湿しやすいため、冬の部屋干しにも向いています。
梅雨だけでなく、冬の結露対策やランドリールームの湿気対策にも使いたい人にはKD-Z90Aが選びやすいです。
CV-T71-Wはコンプレッサー方式です。
コンプレッサー方式は消費電力を抑えやすく、梅雨や夏の除湿に向いています。
電気代を抑えながら使いたい人にはCV-T71-Wが合っています。
違い4:電気代を抑えたいならCV-T71-W
KD-Z90Aの衣類乾燥「速乾」運転時の消費電力は720Wです。
パワフルに乾かせる一方で、消費電力は高めです。
CV-T71-Wの衣類乾燥時の消費電力は205/210Wです。
毎日長時間使う場合は、CV-T71-Wの方が電気代の負担を抑えやすいでしょう。
電気代重視ならCV-T71-W、水捨て不要や壁掛け設置を重視するならKD-Z90Aがおすすめです。
違い5:部屋干し臭対策ならCV-T71-Wも魅力
CV-T71-Wはプラズマクラスター7000を搭載しています。
部屋干し衣類のイヤな臭いを抑えたい人にはうれしい機能です。
一方、KD-Z90Aは除湿・衣類乾燥だけでなく、涼風モードや換気モードにも対応しています。
ただし、涼風モードは冷房機能ではありません。
また、換気モードも住宅全体の必要換気量をまかなうものではなく、空気の入れ替えをサポートする機能として考えるとよいでしょう。
共通点
KD-Z90AとCV-T71-Wには、次の共通点があります。
- 衣類乾燥に対応
- 除湿に対応
- 部屋干し対策に使える
- タイマー機能あり
- 限られたスペースで部屋干し対策しやすい
- 洗濯物2kg前後の乾燥目安がある
どちらも「部屋干しをラクにしたい人」向けの除湿機です。
ただし、KD-Z90Aは壁掛けで固定して使うモデル、CV-T71-Wは床置きで手軽に使うモデルです。
選ぶときは、まず設置場所を考えると判断しやすいです。
KD-Z90Aがおすすめの人
KD-Z90Aは、次のような人におすすめです。
- ランドリールームに固定して使いたい人
- 水捨ての手間をなくしたい人
- 床をすっきり使いたい人
- 冬の部屋干しにも使いたい人
- 除湿・衣類乾燥・涼風・換気を1台で使いたい人
- 戸建てや持ち家で設置場所を確保できる人
KD-Z90Aは、部屋干し専用スペースをしっかり作りたい家庭に向いています。
特に、共働き家庭や子育て世帯で「毎日の洗濯を止めたくない」「水捨ての手間を減らしたい」という人には使いやすいでしょう。
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CV-T71-Wがおすすめの人
CV-T71-Wは、次のような人におすすめです。
- 本体価格や設置費用を抑えたい人
- 床置きで手軽に使いたい人
- 賃貸住宅で使いたい人
- 必要な場所に移動して使いたい人
- 電気代を抑えたい人
- プラズマクラスターで部屋干し臭対策をしたい人
CV-T71-Wは、導入しやすさとコスパを重視する人に向いています。
一人暮らし、2人暮らし、賃貸住まいで部屋干し対策をしたい人にはCV-T71-Wが選びやすいです。
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購入前にチェックしたいポイント
KD-Z90Aを選ぶ場合は、設置場所を必ず確認しておきましょう。
KD-Z90Aは、想定畳数が4畳以下のランドリールーム向けです。
広い部屋全体を除湿する目的より、洗面所・脱衣所・ランドリールームで使うモデルと考えると選びやすいです。
また、壁掛けタイプなので、取り付けできる壁かどうか、屋外への排湿ができるか、設置スペースが足りるかを確認する必要があります。
KD-Z90Aは仕向地が「3地域以南」と案内されています。
寒冷地や外気温が低くなりやすい地域で使う場合は、設置できるか事前に確認しておきましょう。
CV-T71-Wを選ぶ場合は、排水タンクの水捨てが必要になる点を確認しておきましょう。
ホースを使えば連続排水もできますが、設置場所によっては通常のタンク排水で使うことになります。
また、価格差も大きくなりやすい組み合わせです。
設置環境まで整えて本格的に使うならKD-Z90A、まず手軽に部屋干し対策を始めたいならCV-T71-Wが選びやすいでしょう。
まとめ:水捨て不要ならKD-Z90A、手軽さ重視ならCV-T71-W
KD-Z90AとCV-T71-Wは、どちらも衣類乾燥除湿機ですが、向いている人が違います。
ランドリールームに固定して、水捨てなしで使いたいならKD-Z90A。
価格・省エネ性・置きやすさを重視するならCV-T71-W。
迷ったら、まず「壁掛け設置ができるか」で選ぶのがおすすめです。
壁掛け設置ができて、水捨ての手間をなくしたいならKD-Z90A。
手軽に買ってすぐ使いたいならCV-T71-Wが向いています。
価格はタイミングによって変わるため、購入前に最新価格を確認しておきましょう。
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