パナソニックのNE-MS4EとビストロNE-BS5E。どちらも26Lですが、焼き物の使い勝手が異なります。
あたため中心で安く買えるならNE-MS4E、焼き物やトーストを裏返す手間を減らしたいならNE-BS5Eがおすすめです。
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NE-MS4EとNE-BS5Eの違い一覧
| 比較項目 | NE-MS4E | NE-BS5E |
|---|---|---|
| グリル | 片面 | 両面 |
| トースト | 最大4枚・裏返し必要 | 最大4枚・裏返し不要 |
| フライあたため | 冷凍した揚げ物は非対応 | 冷凍した揚げ物にも対応 |
| オーブン温度 | 100~250℃ | 80~250℃ |
| 液晶 | ホワイトバックライト液晶 | 光る文字液晶(バックライトあり) |
| 自動メニュー数 | 83 | 87 |
| 付属の調理皿 | 角皿1枚 | ヒートグリル皿1枚 |
※フライあたためは揚げ調理済みの食品が対象。自動メニュー数はWEB版取扱説明書の掲載分を含み、お手入れを除きます。
違い1:NE-BS5Eは焼き物もトーストも裏返し不要
NE-BS5Eは、上から大火力平面ヒーター、下からヒートグリル皿で加熱。肉や魚を裏返さずに焼けます。
トーストも最大4枚まで裏返し不要。NE-MS4Eも4枚まで焼けますが、途中で裏返す必要があります。
朝食の支度中にパンを返す手間を省きたい人にはNE-BS5Eが便利。 焼き物はフライパンや別のトースターで済ませるなら、NE-MS4Eの価格を優先しやすいでしょう。
違い2:NE-BS5Eは冷凍フライにも対応
NE-MS4Eの「フライあたため」は角皿を使うヒーター加熱で、冷凍した揚げ物には使えません。
NE-BS5Eはヒーター・ヒートグリル皿・レンジで加熱し、揚げ調理済みの市販の冷凍フライ食品にも対応。冷凍コロッケなどの買い置きを活用したい人に向いています。
揚げる前の冷凍食品を何でも調理できる機能ではありません。食品の表示と取扱説明書を確認してください。NE-BS5Eのフライあたためでは、アルミホイルは使えません。
違い3:オーブンの下限温度は100℃と80℃
NE-MS4Eは100~250℃、NE-BS5Eは80~250℃。80℃・90℃の加熱を使うならNE-BS5Eですが、普段のレシピが100℃以上なら優先度は低い違いです。
どちらも1段の上下ヒーターオーブン。220~250℃での運転は約5分で、その後は210℃へ切り替わります。
違い4:液晶と調理ボタンが異なる
液晶の種類は表のとおりで、どちらもバックライト付きです。NE-BS5Eには「定番グリル」「トースト」の専用ボタンがあり、焼き物を呼び出しやすい構成です。
自動メニュー数は83対87。数よりも、普段使う料理を選びやすいかで判断しましょう。
共通点:あたため・手軽な調理・掃除のしやすさ
両機種とも、次の機能を備えています。
- 赤外線センサーによるあたため
- パスタやシチューなどのワンボウルメニュー
- 冷凍ごはん・冷凍うどんを使う1人分の調理メニュー
- ヒーターが露出しないフラットな庫内天井
- 食洗機に対応した付属の調理皿
ワンボウル調理は指定の耐熱ガラス製ボウルを使い、材料・分量はレシピに従います。付属皿は食洗機に収まるか確認してください。
あたためや手軽な昼食作り、天井の拭きやすさが目的ならNE-MS4Eでも対応できます。
旧型も検討する人は、NE-MS4EとNE-MS4Dの比較記事も参考にしてください。
NE-MS4Eがおすすめの人
- 安く買えるなら購入費を抑えたい人
- ごはんやおかずのあたためが中心の人
- ワンボウル調理や1人分の昼食作りをしたい人
- 肉や魚はフライパンなどで焼く人
- トーストを裏返す手間が気にならない人
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NE-BS5Eがおすすめの人
- 焼き魚や鶏肉を裏返さずに焼きたい人
- 朝のトーストを返す手間を省きたい人
- 揚げ調理済みの冷凍フライをよく使う人
- 定番グリルなどの専用ボタンを使いたい人
- 80℃・90℃のオーブン加熱を使いたい人
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旧型との価格差も気になる人は、NE-BS5EとNE-BS5Dの比較記事も確認してみてください。
購入前に確認したいポイント
容量はどちらも26L。本体サイズも幅470×奥行390×高さ350mmで共通です。
- 放熱スペース:左右各2cm、上方10cm以上。後ろは壁に寄せて設置可能で、前方は開放
- 奥行:ハンドル込み436mm、ドア開放時649mm
- 電源:100V・50Hz/60Hz。アース接続は取扱説明書に従う
- 購入総額:本体代に送料・保証・古いレンジの引き取り費も加えて比較
年間消費電力量の公表値は同じ70.4kWh/年です。実際の消費量は使い方で変わるため、選ぶ決め手は使う機能と価格差になります。
まとめ:両面グリルを使うかで選ぼう
あたため中心で安く買えるならNE-MS4E、焼き物を裏返す手間を省くならNE-BS5Eがおすすめです。
差額が小さく、朝食や夕食でグリルをよく使うならNE-BS5Eを選びやすいでしょう。価格は変動するため、両方の最新価格を確認してください。
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参考にした公式情報
- パナソニック NE-MS4E 商品情報
- パナソニック NE-MS4E 仕様
- パナソニック NE-MS4E 取扱説明書掲載ページ
- パナソニック NE-BS5E 商品情報
- パナソニック NE-BS5E 仕様
- パナソニック NE-BS5E 取扱説明書掲載ページ
- パナソニック オーブンレンジ比較表
※2026年9月30日時点の公式情報に基づき作成。

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