シャープのKI-WX75とKI-WX100。大きいモデルを選ぶべきか、自宅にはどちらが合うのか迷いますよね。
結論は、置きやすさを重視するならKI-WX75、広い部屋への対応と加湿量を重視するならKI-WX100です。
部屋の広さと置き場所を確認し、必要な能力と購入価格で選びましょう。
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KI-WX75とKI-WX100の違い一覧
| 比較項目 | KI-WX75 | KI-WX100 |
|---|---|---|
| 空気清浄適用床面積の目安 | 空気清浄時:~22畳/加湿空気清浄時:~17畳 | 空気清浄時:~28畳/加湿空気清浄時:~22畳 |
| 加湿能力・適用畳数 | 最大900mL/h/プレハブ洋室~25畳・木造和室~15畳 | 最大1,100mL/h/プレハブ洋室~31畳・木造和室~19畳 |
| 脱臭フィルター | ダブル脱臭フィルター | ガスもと~る脱臭フィルター |
| 水タンク容量 | 約3.2L | 約4.3L |
| 本体寸法・質量 | 幅395×奥行265×高さ650mm/約12kg | 幅427×奥行305×高さ700mm/約14kg |
| 本体色 | グレー系・ホワイト系 | グレー系 |
※空気清浄の畳数はJEM1467:2026で統一。旧規格JEM1467:2015での空気清浄時の表示は、それぞれ~34畳・~46畳です。
※最大加湿量は強運転、室温20℃・湿度30%での値。実際の加湿量は使用環境により変わります。
違い1:広い部屋への対応はKI-WX100
空気清浄時の適用床面積は、KI-WX75が~22畳、KI-WX100が~28畳。加湿空気清浄時には、それぞれ~17畳・~22畳になります。
冬に加湿しながら使うなら、加湿空気清浄時の畳数も確認しましょう。
プラズマクラスターの適用床面積は約18畳・約23畳が目安です。空気清浄や加湿の畳数とは別の指標なので、数字を混同しないことが大切です。
違い2:加湿量とタンク容量はKI-WX100が大きい
最大加湿量は、KI-WX75が900mL/h、KI-WX100が1,100mL/h。広めのリビングで乾燥対策をしたい場合は、KI-WX100が候補になります。
タンクもKI-WX100のほうが大きめです。ただし、加湿量も異なるため、タンクが大きいだけで給水回数が必ず減るとはいえません。
住宅の構造に合った加湿適用畳数と、タンクの持ち運びやすさを確認して選びましょう。
違い3:脱臭フィルターの種類が異なる
KI-WX75は「ダブル脱臭フィルター」、KI-WX100は「ガスもと~る脱臭フィルター」を搭載しています。
KI-WX100では、ニオイに加え、特定の有害ガスの低減も案内されています。
対象はVOC(ホルムアルデヒド、トルエン、酢酸エチル)、NOx、SOx。1m³の試験容器内での結果で、実使用空間での効果を示すものではありません。なお、ホルムアルデヒドは規格に基づく6畳相当の部屋でも効果が確認されています。
すべての有害ガスを除去できるわけではなく、換気も必要です。
違い4:置きやすさと色で選ぶならKI-WX75
KI-WX75は、KI-WX100より幅が3.2cm、奥行が4cm、高さが5cm小さく、本体も約2kg軽くなっています。
家具の横に置く場合は、本体寸法に加えて、給水や掃除のためのスペースも確認しましょう。
ホワイト系を選べるのもKI-WX75です。白い家具とそろえたい方には、色の違いも決め手になります。
共通点:集じん機能と加湿のお手入れ機能
両機種とも、プラズマクラスターNEXT、nanoHDフィルター、粒子数の変化を表示するAIモニターを搭載しています。
空気の状態に応じて風量を調整する「AI AUTO」も共通です。
「加湿内部洗浄」では、クエン酸と水で加湿フィルターを洗浄できます。ただし、洗浄後のすすぎ洗いは必要です。
KI-WX75がおすすめの人
- 対応畳数が自宅の部屋に合っている
- リビングの設置スペースを抑えたい
- ホワイト系を選びたい
- 本体の重さを少しでも抑えたい
- 必要な能力を満たしたうえで購入費を比較したい
旧型も候補に入れるなら、KI-WX75とKI-UX75の違いを比較した記事も参考にしてください。
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KI-WX100がおすすめの人
- 広めのLDKで使いたい
- 加湿空気清浄時の対応畳数を重視する
- 最大加湿量に余裕を持たせたい
- ガスもと~る脱臭フィルターを選びたい
- 大きめの本体を置くスペースがある
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購入前にチェックしたいポイント
- 吸込口・吹出口をふさがない設置スペース
- タンクの取り出しやトレー掃除のしやすさ
- 空気清浄と加湿、それぞれの適用畳数
- フィルターなどの交換部品の価格
- 送料・保証を含めた両機種の購入総額
集じん・脱臭フィルターの交換目安は約10年ですが、使用環境によって早まります。タバコや焼肉などの強いニオイがある環境では、数週間~数か月でフィルターからニオイが発生し、交換が必要になる場合もあります。
まとめ:部屋の広さと置き場所で選ぼう
置きやすさやホワイト系を重視するならKI-WX75、広い部屋への対応と加湿量ならKI-WX100がおすすめです。
KI-WX75で必要な畳数を満たすなら、置きやすさと価格を優先する選び方もできます。差額が小さく、より広い部屋への対応や加湿量が必要ならKI-WX100を検討しましょう。
両方の最新価格を確認し、自宅に必要な能力と設置条件に合わせて選んでください。
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